BTSのテテが日本で秘密温泉デートが発覚!3月29日【妄想恋愛小説】

3月29日防弾少年団のテテとデートが発覚!

一部始終をお伝えします。

こちらは、フィクションですので、ご安心を。

最後まで想像しながらよんでください。

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テテと東京で待ち合わせ

2020年3月29日、私はテテと羽田空港で待ち合わせをしました。

東京は桜が満開に咲いてます。

しかし、その日の東京は雪が舞う寒い日になってしまいました。

私の名前は奈央子。

テテと久々に会う楽しみから前日の夜は一睡もできませんでした。

東京タワーかな、スカイツリーがいいかな。

それとも、渋谷でショッピングかな。

ソウル発8時、羽田10時10分着のフライトでテテはきます。

奈央子の住む町は東京都世田谷区。

電車で約1時間かからずに羽田空港まで行けます。

でも、テテが来るって言うから早朝からソワソワ。

テテがソウルを出発した朝8時には家を出ました。

9時頃に羽田空港に着いた奈央子は展望デッキに向かいました。

たくさんの飛行機が止まっているのを見て、ますます興奮してきました。

滑走路には、次から次へと飛行機が到着してきます。

10時が近くになるにつれ、奈央子の鼓動は小刻みになってきました。

そして、ついに10時になった頃、空の向こうから1機の飛行機が飛んできました。

飛行機のライトがだんだんと大きくなり轟音を立てながら滑走路に到着したのです。

テテの乗っている日本航空NH-862便です。

奈央子は展望デッキを降り、到着ロビーに向かって走りました。

テテと再会

到着ロビーで待つこと30分。

ついにテテの姿が見えてきました。

テテが私のためだけに日本に来てくれた。

奈央子は高鳴る鼓動を、もはや止めることはできませんでした。

テテはキャップを深くかぶり、マスク姿でロビーの方へ歩いてきました。

スーツケースは持たずに、小さなカバン一つだけです。

二人の距離は30mほど。

テテは奈央子の姿を探せないのか何かを探しているかのようにキョロキョロしてました。

私は大きく手を振りました。

テテはやっと気づき、早歩きでこちらへ向かいながら手を振ってくれてます。

奈央子もテテに方に走って向かいました。

二人はロビーで抱き合いながら再会を喜びました。

テテは奈央子に『奈央子、会いたかったよ』と告げると、奈央子も『私も会いたかった』と微笑みました。

奈央子は『疲れたでしょう?ご飯食べにいこう』と言うと、テテは『寿司がたべたいな』と食べたいものを即答してくれました。

デートで一番嫌な返事は、何食べたいといった時に、何でもいいという返答。

何でもいいって、言ったのに『じゃ、焼肉いこう』というと。

今、『あまり焼き肉はたべたくないなぁ。』と返答され『何でもよくないじゃん!』というのがあるある。

でも、テテは違いました。

彼女に悩まさせないように『寿司がたべたい!』と決めてくれるんです。

ここがテテの優しさの一つです。

奈央子とテテは羽田空港から電車に乗り築地へ向かいました。

築地へ着いた二人は手をつなぎ、築地の『すしざんまい』へ向かいました。

テテは高級のお店よりも、大衆的なお店が好きな事を奈央子は知っていたからです。

実は、テテの優しさはここにもあったんです。

テテは高級店が嫌いなわけではありません。

奈央子がお店の支払いをしようとする事がわかっていたから、わざと大衆的な店が好きなんだと言っていたんです。

ふたりは 『すしざんまい』に入ると、ビールを注文しました。

奈央子はテテにビールを注いであげると、テテも奈央子にビールを注いでくれました。

そして、二人は乾杯と一気飲み。

二人は笑顔の絶えない会話で、時間が止まっているようでした。

マグロや鯛、玉子、海老、えんがわと次々に注文して、ビールも3本くらい飲んだ二人はほろ酔いに。

その時、テテが『温泉に行こう』と言いました。

奈央子はビックリしながら『うん!』とうなずきました。

温泉に行くとは思いもしてなかったのですが、奈央子はうれしくてたまりませんでした。

『どこの温泉がいいかぁ』と二人が話し合い、群馬県の草津温泉に行くことになりました。

電車の時間を調べ、草津温泉まで約2時間30分かかることが分かった二人は上野に向かいました。

そして、電車の中で食べるお菓子とお酒を買み込み電車に乗りました。

電車の2時間半は、あっという間に過ぎ二人は草津温泉に着いたのです。

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奈央子とテテの温泉デート

電車を降りた二人はバスに乗り換えホテルに向かいました。

宿についた二人は、ちょっと恥ずかしくなってきたのです。

奈央子とテテは初めてのお泊りだったんです。

奈央子はドキドキしながら、テテに『温泉に入ってこよう』と言いました。

テテも『そうだね!』と優しく微笑むのでした。

でも、テテは有名人です。

テテがお忍びで温泉旅行!なんてフライデーでもされたら大変です。

そこでテテは『個室の家族風呂に一緒に入ろうよ』と言いました。

もう奈央子の顔は真っ赤かです。

テテは『背中でも流して』と気遣うのでした。

奈央子は真っ赤になった顔で『うん』とうなずきました。

フロントに家族風呂を予約すると22時まで予約が入っているので、そのあとでもよろしいですか?との返事。

奈央子とテテは、22時に予約を入れて、それまで食事や湯畑に行こうということにしました。

湯畑はライトアップした夜に行くことにして、まずは食事を楽しみました。

奈央子はテテに『日本料理は好きなの?』と聞くと、『寿司も天ぷらも何でも好きだよ』と答えるテテ。

奈央子はテテが日本料理が好きでよかったと喜びました。

『でもね、一つだけ苦手なものがあるんだ』というテテ。

『何が嫌いなの?』と奈央子が質問すると。

『それはね、豆腐なんだ。』

奈央子は少し驚きながら『豆腐が嫌いなんだ。ほかにはないの?と尋ねる』と。

『実は大豆とかの豆系が苦手』と答えるテテ。

奈央子は『コーヒーも嫌いだよね?じゃ豆からできるものが苦手なんじゃない』と言うと。

テテは『実はね、お酒も本当は苦手なんだ』

奈央子はビックリして『えっ!?寿司屋さんでも電車の中でも、宿でもお酒をたくさんのんだのに?』

テテは『お酒は苦手なんだけど、好きな人と飲むとスパイスが加えられたように化学反応が起きるのかお酒が美味しくなるんだ。奈央子のカクテルって感じかな』と答えると。

奈央子は、またまた顔が真っ赤かになって『もうテテのバカ!』とテレまくり。

テテと奈央子は湯畑に

草津温泉で有名な湯畑に浴衣に着替えて手を繋ぎながら歩いていく二人。

テテも奈央子の事が好きなようです。

息のピッタリあう二人は下駄の音がリズムよく鳴り響いてます。

足湯につかう二人は、もう二人の世界。

テテが奈央子に『奈央子、僕と付き合ってくれないか。韓国にいるときも、奈央子の事ばかりを考えてしまうんだ。僕は防弾少年団というアイドルだから、恋をしてしまうとアーミーには悪いけど。でも、おれは奈央子の事が好きでたまらないんだ。アメリカで歌っている時も、タイで歌った時も、いつも奈央子を想って歌っていたんだ。だから、僕と付き合ってほしい』

奈央子は顔が硬直したまま、『ありがとう。私もテテの事が好き。でも、テテはアーミーみんなのものだよ。私一人だけのものにしたら、アーミーがかわいそうだよ。だから今日だけのお付き合いにしよう。わたしもあなたをずっと応援していくから。』

二人の時間が一瞬止まった。

テテは『わかった。そうだね。ありがとう。』と告げると奈央子と熱いキスをするのでした。

そして、二人は宿に戻り、家族風呂に入り、一夜だけの熱い夜を過ごしたのでした。

翌朝、目が覚めた奈央子はテテを探します。

『テテ!テテ!どこ?』

そこにはテテの姿があるはずがありません。

そこは、奈央子の部屋だったのです。

まさに、妄想の夢

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まとめ

あの防弾少年団のテテが日本人の奈央子と温泉デートをしたのですが、なぜか最後はテテはフラれているような感じになってしまいます。

今、世界中で大変な事が起きてます。

せめて、少しでも気休めになったらと思います。

また、小説書きますね!

 

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