防弾少年団にアメリカで人気!?熱狂的なアーミーが一BTSを救ってた!

k-pop で人気なのは?と聞かれて。

真っ先に名前の出るグループBTS(防弾少年団)

韓国ではもちろん、日本でも若い女の子の間でかなりの人気です。

そして最近アメリカでも人気と聞きますが、実際のところはどうなのでしょう?

確かな理由が浮かび上がってきました!

それでは、ご覧ください。

スポンサーリンク

BTS のアメリカでの実績はどうなの?

BTS の快挙としては、2018年5月、BTS の「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」が、アメリカの週間アルバムチャート「ビルボード 200」で初登場 1 位になったことが挙げられます。

これは、韓国人アーティストとしては初の快挙でした。

今までの韓国人アーティストを振り返ると、PSY の「江南スタイル」が世界中でヒットし、「ビルボード Hot100」で2位を獲得しました。

しかし、BTSは それを上回る順位となりました!

ちなみにアルバムチャートである「ビルボード 200」での 1 位はアジア圏のアーティストでも史上初です

BTS が今まで誰も成し遂げなかった偉業を達成したということが分かります!

スポンサーリンク

アメリカのテレビにも多数出演!有名アーティストとのコラボも

アメリカでのテレビ出演としては、

  • ジミー・キンメル・ライブ!
  • エレンの部屋
  • レイト×2 ショー with ジェームズ・コーデン

アメリカでも大人気の番組で、多数のアメリカの有名人も出演しています。

ちなみに、「ジミー・キンメル・ライブ!」では韓国アーティスト初の出演となりました。

ここでも韓国人アーティスト初とは、すごいですね。

『レイト×2 ショー with ジェームズ・コーデン』にも3回出演しており、司会の『ジェームズ・コーデン』とはかなり親睦を深めているようです!

このように、テレビ出演もしているので、アメリカの ARMY はもちろん、世間でも『BTS という名前は知っている』という人も多いようです。

アジアのアーティストで認知度が得られている人はなかなかいないので、これはかなり凄いことなのではないでしょうか!

また、アメリカのア ー ティス トとのコラボ も 数多く行っ てい ます 。

  • スティ ーブ アオキとのコラボ『MIC Drop (Steve Aoki Remix)』
  • ホールジーとのコラボ曲『BoyWith Luv』
  • エド・シーランとのコラボ曲『Make It Right』をリリース
  • そして最新曲の 『ON』では sia とコラボしています。

BTS はなぜ成功したのか?ARMY の力はすごい

BTS がなぜ欧米でも受けたのか。

まずは、『韓国が国を上げてk-popに力を入れているから』というのが大前提としてあります。

韓国の音楽市場は小さいので、k-pop アーティストは始めから世界を目指して売り出そうとします。

そして国も『韓国文化のコンテンツ』としてk-popを世界中に広めようと、かなり予算をかけています。

なので、楽曲作成の時に有名な作曲家を使えたり、クオリティの高いMV が撮れます。

実際観ていると K-pop の MV ってアイドル自身のダンスもすごいし、MVの鮮やかな色使いだったり迫力のあるセットだったり、本当にクオリティが高いですよね。

世界で受けるのも理解できます!

でも、それだと k-pop アイドル全般に言えることですよね。

BTS が欧米での人気で優勢な理由は、音楽のトレンドを掴む力と、ARMY の存在と言われています。

今までの k-pop は世界的な音楽の流行、つまり欧米での流行に遅れていたと言われています。

しかし、BTS はアメリカの若い K-POP ファンたちが好むヒップホップで勝負に出ました。

BTS の曲を聴くと『洋楽みたい』だなと感じるのは、『欧米の音楽』を取り入れているからなのです。

また、メッセージ性のある歌詞も魅力です。

『10 代・20 代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く』という意味で名付けられた「防弾少年団」の名前通り、社会的なメッセージを歌詞に積極的に取り入れてきました。

例えば、オバマ大統領が演説の最後にマイクを落とす姿にインスパイアされて生まれたという『Mic Drop』は、社会的階級の違いによって生まれる侘しさや怒りを、中小事務所からデビューし、走り続ける自分達自身になぞらえて歌っています。

音楽に社会的なメッセージを込めることが多い欧米の文化で育った欧米のファンには、BTSが魅力的に映ったということです。

そして言うまでもなく ARMY の存在はとても大きいでしょう。

『ARMY』 は BTS のファン名ですが、韓国や日本はもちろん、アメリカなどでもコアな ARMYは多いです。

ARMY というと、とにかく熱狂的というイメージですよね(笑)

なぜここまでファンを熱狂させられるのか。

もちろんクオリティの高いパフォーマンスというのはありますが、BTS の活動として SNS に力を入れていることが挙げられます。

BTS は特に YouTube や VLIVE などといったビデオコンテンツに力を入れており、様々なコンテンツを定期的に発信しています。

国内コンテンツにアクセスしにくい海外のファン達にもアピールできる最も良い場所だからでしょう。

活動していない期間も頻繁に動画を挙げているのでいつでもファンが楽しめるんですよね。

VLIVE では生配信でメンバーの今が見られたり、視聴者の質問に答えたりと、ファンにとってはたまりません!

こうしてどんどん ARMY が増えていき、BTS の人気もどんどんと大きくなる。

活動も大きく広がっていく。

特に ARMY は熱狂的な人が多いので、BTS に身を捧げる!みたいな人が多い気がします(笑) 

そのような熱狂的な ARMY がいることが BTS の一番の強みなのでしょう!

これからも BTS がどのように活躍していくのか、とても楽しみです!

スポンサーリンク

まとめ

バンタンがアメリカの『ビルボード200』で初登場1位になるほど人気です。

これはアジア圏のアーティストでは史上初。

アメリカのテレビでも引っ張りだこなBTSです。

では、なぜこんなにもBTSが欧米で成功したのか?

それは、韓国が国をあげてK-POPに力を入れているからだけでなく、BTSが欧米に受け入れやすいヒットホップを取り入れたからです。

そして、メッセージ性のある歌詞も魅力です。

それだけでなく、防弾少年団のARMYの存在が絶大に大きいです!

ARMYは『顔ペン』や 『にわかファン』を嫌います。

それだけ熱狂的なアーミーと呼ばれるファンが多いんです。

これからも防弾少年団は、ますます活躍していくでしょう。

バンタン応援していきます。

頑張れ!

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください