防弾少年団が世界に感動を与えた言葉に涙が止まりません。
希望のない青少年時代。
そして防弾少年団が言われてきたこと。
感動秘話と歌をどうぞ。
防弾少年団は希望がない
防弾少年団のリーダーRMが得意の英語で流暢に国連で演説をしました。

RMは青少年時代
- 『自分が他人からどのように見られているのか心配だった』
- 『星を見ながら夢を見る事をやめた』
- 『他人が作った枠に自分を閉じ込めようとしてた』
- 『自分で声を出すことをやめた』
- 『他人の言うことだけを聞くことにした』
- 『だれも自分の名前を呼んでくれない』
- 『自分自身でさえ、自分の名前を呼ぶこともなかった』
そんなRMには、ひとつだけ好きなものがあった。
それが歌!
しかし、
- 『防弾少年団には希望がない』と言われました。
- 『自分でも、そうかなと思うようになってきた』
- 『もうあきらめようと思ったこともあった』
でも、あきらめなくてよかった!
- 『今、防弾少年団は大きなスタジアムで公演をすることができるようになった』
- 『数百枚のチケットも売り上げも上げることができるようになった』
- 『しかし、ぼくも防弾少年団もこれからも失敗することもあるかもしれません』
- 『ぼくは普通の24歳の青年です』
- 『ミスした昨日の自分も自分です』
- 『これからのミスした自分も自分です』
- 『過去のミスが集まって今の自分があります』
- 『今の自分は過去のミスが集まって完成されてます』
- 『過去の自分も未来の自分もすべて愛する方法を知りました』
- 『みなさんもすべての自分を愛する方法を学んでほしい』
- 『ぼくたちのファンは僕たちのメッセージでどのように自分の困難を乗り越えてきたかを教えてくれます』
- 『その話が僕たち防弾少年団の責任と義務を気づかせてくれます』
- 『ファンが僕たちの自分自身を愛する方法を教えてくれました』
- 『だから、みなさんもみなさんの話をしてほしい』
- 『みなさんに聞きます』
- 『あなたの名前はなんですか?』
- 『心を躍らせてくれるものは何ですか?』
- 『あなたの話を聞かせてほしいです』
- 『あなたの声が聞きたいです』
- 『あなたの名前と声をさがしてほしいです』
とファンに語りかけるように締めくくったRM。
ユニセフと防弾少年団が取り組んでいるキャンペンは。
まさに、まずは自分を自分で愛そう。
それが、
『LOVE MYSELF』です。
とても感動的な音楽なので聞いてください。
防弾少年団の勢いが止まらない理由がわかります。
国連での演説は、その場で聞いている人たちに話しているのではありません。
RMや防弾少年団が話しかけたのはあなたです!
まとめ
国連で防弾少年団が演説をしました。
代表してRMが青少年時代に自分を捨ててきた話を織り交ぜてました。
しかし、RMにはひとつだけ好きなものがあった。
それは歌でした。
防弾少年団のリーダになり、周りから言われた。
『防弾少年団には希望がない』と。
RMもそうかなとあきらめかけた。
しかし、ファンが教えてくれた。
防弾少年団のメッセージでどれだけ勇気づけられてきたかを。
そして、困難を克服してきたことを。
RMはファンに気づかせてもらった。
『自分を愛する方法を』
自分たちの存在意義をファンが教えてくれた。
失敗してきた過去の自分が今の自分を完成させてくれた。
過去も今も未来も自分を愛することが大事。
RMは訴えた。
『あなたの話を聞かせてほしい』
『あなたの声をきかせてほしい』
『あなたがあなたを愛してほしい』
それが『LOVE MYSELF』。
RMの演説も感動ですが、このLOVE MYSELFの歌も感動で涙が止まりません。
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