パルクールのzenくんのジャンプは見たことありますか?
ものすごいジャンプ力です!
いったい、どこの筋肉を鍛えたら、あのようにジャンプができるんでしょうね。
まずは動画を見てzenくんのあそこに注目してください。
目次
パルクール zenの筋肉がスゴイ!
zenくんのジャンプを見て。
このジャンプは、どれくらいの筋肉があればできるのでしょうか?
エクストリーム走り幅跳び pic.twitter.com/YSRj6Ytn4Z
— ZEN (@zen_pk_official) 2017年10月5日
まずは、ジャンプの推定距離を測ってみました。
直線距離は丸い池の淵の一番上の煉瓦が約8個分だと思います。
一番上の煉瓦の下に普通サイズの煉瓦が重なってますね。
一番上の煉瓦1個の下に普通の煉瓦が3個分です。
普通の煉瓦は約21㎝です。
21㎝×3個=62㎝
62㎝×8=496cm(約5m)
5mをジャンプして池を飛び越えてます。
全国ジュニアオリンピックの標準記録は5mです。
凄すぎます!!!
zenくんの筋力は計り知れないものがあります。
どこの筋肉を鍛えたらzenくんのように飛べるようになるのでしょうか?
パルクール zenの筋肉のように鍛える
ジャンプで必要な筋肉は大腿四頭筋・縫工筋・内転筋です。
zenくんのように飛びたいなら、大腿四頭筋・縫工筋・内転筋を鍛える必要があります。
どうやって鍛えるの?
大腿四頭筋を鍛える
スクワットで強化できます。

このような姿勢を一定時間ストップして筋力を鍛えてください。

縫工筋を鍛える
縫工筋は、『ほうこうきん』と読みます。

このように足を畳み込んだ姿勢で縫工筋は鍛えれます。

内転筋を鍛える
内転筋はダイエットにも効くと言われている筋肉です。

このように片足を前に出し、片方の足を上げたポーズで内転筋を鍛えてみてください。

zenくんのようにジャンプができるようになりたいですね!
あそこに注目といいましたが『どこ?』
zenくんのジャンプ力をもう一度、見てあそこに注目してみましょう。
パルクール zenのようにジャンプ力
あそことは、着地した時のモモも含め足の全体です。
着地をした時の足を見ると大腿四頭筋・縫工筋・内転筋が強いことが良くわかりますよね。
まったく、脚がブレてないんです。
着地した時にピッタっと止まって、まるで体操選手の演技のようです。
それにしても凄すぎるジャンプ力ですね!!
エクストリーム走り幅跳び pic.twitter.com/YSRj6Ytn4Z
— ZEN (@zen_pk_official) 2017年10月5日
zenくんと同じようにジャンプはできないかもしれません。
しかし、鍛えることによりzenくん風には近づけると思います。
家や近くの公園でも簡単にできるので、まずはモモを鍛えましょう!
まとめ
最初にzenくんのジャンプを見てもらいました。
煉瓦の長さから推定して約5m飛んでいました。
凄いジャンプでしたね!
では、どこの筋肉を鍛えたらzenくんのようにジャンプ力がつくのでした?
それは、大腿四頭筋・縫工筋・内転筋を鍛えることでしたね。
スクワットなどで鍛えましょう。
最後に、もう一度zenくんのジャンプを見ました。
着地をした時の足が、まったくブレてないことがわかったと思います。
それだけ筋力がある証拠です。
鍛えたら実践しましょう。
でも、いきなり池などで練習したらダメです。
クッション性のある所で、まずは小さいジャンプから練習をしましょうね。
zenくんは言ってます。
『無理はしない。できるレベルからやりましょう。』と。
zenくんだって、最初から飛べたわけではないですからね。
『これくらい飛べたよ!』とかのコメントくださいね。
それでは、またです!
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