今の男子は、カッコイイ女子に憧れを持ってます。
女の子ぽい人が好きなんて言うのは、ひと昔の話です。
だって、今の男の子が弱々しいから、自分と真逆の人が好きになって当然です。
でも、この事を知っておかなければパルクールが上達しません。
パルクールのやり方 初心者が始めるポイント
パルクールを始めるために4つのポイントを意識してください。
意識することにより、パルクールの上達が早くなります。
意識するべき4つの事とは、
- 集中力を鍛える。
- 受け身をおぼえる。
- 柔軟性を上げる。
- 身体能力を上げる。
では、順番に具体的に説明していきます。
パルクールは集中力を鍛える
- 普段の生活から集中力は鍛える事ができます。
- 家の中でも、まっすぐ板の目に沿って歩く練習をする。
- 学校に行く道中、白線を真っ直ぐ歩く。
- 階段を上がる時、同じ着地地点や歩幅で登っていく。
このように線や点を意識して歩くことで集中力を上げることができます。

どんなスポーツでも集中は大切ですが、なかなか集中ができないものです。
しかし、普段から意識することで一瞬の動作で集中力を高まることができるようになります。
そして、集中力は受け身にも生かせます。
パルクールの受け身をマスターする
パルクールでは受け身(Roll)は基本中の基本です。
受け身さえできれば、技を失敗したとしても最小限の痛手で済ますことができます。
逆に、受け身をおろそかにすると防げたケガも負ってしまうこともあります。
ですので、しっかりと受け身をマスターしましょう。
それでは、説明します。
イメージは柔道の受け身です。
右肩から斜めに前転をしながら手、肩、おしり、脚を地面につけて衝撃を緩和させる。
言葉より動画の方がわかりやすいので確認してみましょう。
最初は布団の上やマットなど、クッション性がある所でやりましょう。
クルクル回っていると自然に身に付いてきます。
そしてら、少し硬い床の上で受け身の練習をしてみましょう。
床の上は布団の上より痛く感じるかもしれません。
それは、体に柔軟性がない場合があります。
柔軟性を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?
柔軟性をあげる方法
パルクールでは柔軟性を上げることで受け身の衝撃を和らげるだけでなく、技のキレも向上していきます。
特に股関節をやわらかくしましょう。
股関節をやわらげるにはヨガのストレッチ方法が無理なくできるのでおすすめです。
ストレッチは音楽を聞きながら気持ちよくしましょう。
体が柔らかくなってくると体が軽くなってきます。
体が軽くなってくると自然と運動をしたくなってきます。
こんな運動をしたらパルクールにも役に立っていきます。
身体能力をあげる3つの練習
パルクールに必要な身体能力はブレない動作です。
つまり、リズミカルで安定したフォームを身に付けること。
身体能力をあげるために3つのトレーニングを毎日やりましょう。
- ランニング
- 縄跳び
- 幅跳び
ランニングはスピードを出すのではなく安定したフォームでゆっくりとリズミカルに走ってください。

縄跳びも、ランニングと同様にリズミカルに飛びます。
ボクシングの選手が縄跳びをしているイメージはわかりますか?
こんな感じでリズムよくです。
リズムよくランニングや縄跳びができるようになりましたか?
最後の幅跳びはパルクーるにとって、とても大切なことです。
どこまで飛ぶかの距離ではないです。
ランニングと縄跳びのフォームやリズムを意識してください。
まずは、飛ぶ位置を決めます。
次に着地する位置を30㎝先に決めます。

着地点に安定的にブレずに着地する練習をしてください。
30㎝先が安定して着地ができたら、距離を延ばしてください。
ここまで安定して、できるようになってきたらパルクールの基本が整ってきています。
まとめ
パルクールを始めるにあたって、やらなけらばいけない4つのポイントがあります。
1つ目は、集中力を鍛える事。
集中力は普段の生活から意識することで鍛えることができます。
2つ目は、受け身をおぼえること。
受け身をマスターすることにより、衝撃を全身に分散してケガの予防になります。
3つ目は、柔軟性を上げること。
特に股関節を柔らかくしてください。
ヨガのストレッチを取り入れ、ゆったりと行ってください。
4つ目は、身体能力をあげること。
身体能力をあげるには、以下の3つのトレーニングを毎日、行ってください。
- ランニング
- 縄跳び
- 幅跳び
この3つのトレーニングでは、安定したフォームでゆっくりとリズミカルに行うことがポイントです。
パルクールは、中高生の女子に人気がでてきてます。
心身共に鍛えれる、しかもカッコイイスポーツをお楽しみください!
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